2020年11月7日土曜日

SEOに強いホームページ制作とは

 SEOとは、検索エンジン最適化のことで

検索で上位表示するための対策、ということになります。

自社のホームページでWEBからの集客を考えるなら

SEOは必須となります。


ホームページ制作会社はSEOを知らない

ですが、この肝心のSEOを、ほとんどのホームページ制作業は「何もわかっていない」という
とても不都合な現実があります。

たとえば、WEBデザインをするときに
ほとんどの制作業者が「文字の画像化」を行っています。

「文字を画像化」すると
いろいろなフォントを使えますし、
レイアウトも自由に動かせますし、
文字装飾もカンタンで、
背景画像などと一緒に楽にWEBデザインが可能です。


文字の画像化は、SEOに大きなマイナス効果をもたらしてしまう手法の一つですが
なんと、
ほとんどホームページ業者は、そのことさえも知りません

まずは、その制作業者が制作したものをチェックして、
文字の画像化が使われていないか確かめてみてください。

確かめる方法は
文字に、カーソルを合わせて、
右クリックでドラッグする
 ↓
その時に、文字が青く反転するものはテキスト文字(画像化されていない)

文字が青く反転しないなら「画像化された文字」です。

検索エンジンは
画像化された文字を全く読めませんので
どんなに良い文章・キーワードがあっても
「画像が〇枚ある」としか認識しません。

このチェック法で
SEOをわかっていないホームページ業者がすぐわかります。
(90%以上が「わかっていない」ことに驚くと思います)

SEOに強いホームページ制作とは?


SEOに強いホームページを制作して
集客することがビジネスの浮沈を分ける時代になっています。

では、SEOに強いホームページを制作するには
何が必要になるのでしょうか?

ここでは、かんたんにその指標を公開します。

①SEO対策を、準備から公開まで行うこと

《事前準備》として
  • キーワード調査
  • 競合サイト調査
《制作段階》では
  • コンテンツSEO(お客様の求めるコンテンツに作り込む)
  • 内部リンク
  • デザインSEO(SEOにマイナスになるデザインを使わない)
  • SEOタグ設定
《公開時》には
  • 検索エンジン登録
  • サイトマップ作成と登録
  • アナリティクス登録
が必須となります。
これらをきちんと行う制作業者を探しましょう。

②SEOに強いスマホ対応

スマホ対応はただすればいいというわけではありません。
以下の内容が必要となります。
  • レスポンシブデザイン(SEOに強い最新のスマホ対応デザイン)
  • モバイルスピードのチェック
  • モバイルフレンドリーテストで合格させること
これらをきちんと行う制作業者を探しましょう。

③アクティビティー対策


現代のホームページSEOには
「常に最新情報が掲載されている」「更新されている」「ページが増えている」
ことが必須となります。

ですので、以下がなければなりません。
  • CMS(自分で更新・編集できるシステムが内蔵されている)
  • ブログ(サイト内にブログがあり、内部リンク機能がある)
この2つがあって初めて
ホームページはSEO効果を高めることができます。

でもそんなホームページ制作業者ってあるの?
とんでもなく高い費用が掛かるんじゃないの?

そうですね。

ここまでご紹介した内容をきちんと行っている制作業者は
ほとんどない
ですし、

あったとしても「桁違いに高い制作費」が必要になります。

けれども、中小企業・自営業者を対象に
「SEOに強い」「製作費がリーズナブル」な業者があります。

ご紹介します。
 ↓  ↓


ぜひ、確認して見てください。