SEOとは、検索エンジン最適化のことで
検索で上位表示するための対策、ということになります。
自社のホームページでWEBからの集客を考えるなら
SEOは必須となります。
ホームページ制作会社はSEOを知らない
ですが、この肝心のSEOを、ほとんどのホームページ制作業は「何もわかっていない」という
とても不都合な現実があります。
たとえば、WEBデザインをするときに
ほとんどの制作業者が「文字の画像化」を行っています。
「文字を画像化」すると
いろいろなフォントを使えますし、
レイアウトも自由に動かせますし、
文字装飾もカンタンで、
背景画像などと一緒に楽にWEBデザインが可能です。
なんと、
ほとんどホームページ業者は、そのことさえも知りません。
まずは、その制作業者が制作したものをチェックして、
文字の画像化が使われていないか確かめてみてください。
確かめる方法は、
文字に、カーソルを合わせて、
右クリックでドラッグする
↓
その時に、文字が青く反転するものはテキスト文字(画像化されていない)
文字が青く反転しないなら「画像化された文字」です。
検索エンジンは
画像化された文字を全く読めませんので
どんなに良い文章・キーワードがあっても
「画像が〇枚ある」としか認識しません。
このチェック法で
SEOをわかっていないホームページ業者がすぐわかります。
(90%以上が「わかっていない」ことに驚くと思います)
SEOに強いホームページ制作とは?
SEOに強いホームページを制作して
集客することがビジネスの浮沈を分ける時代になっています。
では、SEOに強いホームページを制作するには
何が必要になるのでしょうか?
ここでは、かんたんにその指標を公開します。
①SEO対策を、準備から公開まで行うこと
《事前準備》として
- キーワード調査
- 競合サイト調査
《制作段階》では
- コンテンツSEO(お客様の求めるコンテンツに作り込む)
- 内部リンク
- デザインSEO(SEOにマイナスになるデザインを使わない)
- SEOタグ設定
《公開時》には
- 検索エンジン登録
- サイトマップ作成と登録
- アナリティクス登録
が必須となります。
これらをきちんと行う制作業者を探しましょう。
②SEOに強いスマホ対応
スマホ対応はただすればいいというわけではありません。
以下の内容が必要となります。
- レスポンシブデザイン(SEOに強い最新のスマホ対応デザイン)
- モバイルスピードのチェック
- モバイルフレンドリーテストで合格させること
これらをきちんと行う制作業者を探しましょう。
③アクティビティー対策
現代のホームページSEOには
「常に最新情報が掲載されている」「更新されている」「ページが増えている」
ことが必須となります。
ですので、以下がなければなりません。
- CMS(自分で更新・編集できるシステムが内蔵されている)
- ブログ(サイト内にブログがあり、内部リンク機能がある)
この2つがあって初めて
ホームページはSEO効果を高めることができます。
でもそんなホームページ制作業者ってあるの?
とんでもなく高い費用が掛かるんじゃないの?
そうですね。
ここまでご紹介した内容をきちんと行っている制作業者は
ほとんどない
ですし、
あったとしても「桁違いに高い制作費」が必要になります。
けれども、中小企業・自営業者を対象に
「SEOに強い」「製作費がリーズナブル」な業者があります。
ご紹介します。
↓ ↓
ぜひ、確認して見てください。